顔写真、コンタクトレンズ

オセロワールドカップ2014のホームページ(http://www.owc-2014.com/#/home)のplayersページを見ると、まだ40人中35人しか参加選手が決定していないようですね。あとの5人がどうなるのか気になります。

それにしてもこのように大会のHPが立ち上がってスケジュールやルールや参加選手などの情報が載るのはとても有難いことです。私の記憶ではこのようなHPができるようになったのはここ10年ほどで、それまではHPや試合のライブ配信はありませんでした。今ではウェブカム映像の配信まであり、日本にいながらにして大会会場の様子を見ることができます。

私が過去に参加した世界大会は1988年(パリ)、1996年(東京)、1998年(バルセロナ)、2000年(コペンハーゲン)の4大会です。当時はデジカメもまだあまり普及しておらず、大会で撮影された数少ないフィルム写真も散逸しつつあります。

最近の世界大会では多くの写真が撮影され、大会HP等に掲載されています。観戦者にとっても興味深く、参加者にはとても良い記念になります。このような時代に出場の機会を得て非常にうれしいです。

Takeshi_Murakami.jpg

ところでワールドカップのPlayersページに載っている私の写真は横を向いています。連盟から写真の提出を求められたときに探したのですが、コンタクトレンズにしてから撮った手ごろな正面写真が見つかりませんでした。この横顔写真は今年一月に行われた第1回ワールドカップで多面打ちをした時の写真で、撮影者はアルテュール君のお父さんのフランソワさんです。とても良く撮れていて気に入っています。

OWC2013-2065.jpg

私は昨年まではずっと眼鏡をしていたのですが、かかりつけの眼科医から「近視の度が非常に強いので、コンタクトの方がよく矯正できます」と勧められました。コンタクトにかえて良かったと思います。今までは度の強い分厚いレンズを通して見ていたために物がずいぶん小さく見えていたようで、コンタクトに変えてびっくりしました。B5の紙を見てもA4に見え、ご飯茶わんがどんぶりに見えます。視野の隅々までクリアーに見えるので、特に旅行をした時などは風景が綺麗に見えて感動します。

本当は使い捨てのソフトコンタクトレンズが楽で衛生的なのですが、経済的な理由からハードコンタクトレンズを使っています。両目で1万7千円弱。2年は使えるそうなのでソフトよりもだいぶ安いです。

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